実際にトライする意義

新しいサービスや企画を出すということは、当然大なり小なりのリスクが伴う。

前グーグルジャパン社長の辻野氏は雑誌のインタビューで「やるリスク」と「やならいリスク」について話している。製造業など大きな設備投資(費用)が必要な分野では「やるリスク」が大きくなるが、インターネット業界は比較的投資が小さいので「やらないリスク」の方が大きくなる。

Google、Facebook、Twitterなどのスタートはどれもとりあえずやってみるだった。利用者がそのサービスを選んでくれれば生き残れる。やってみなければ何も始まらないし、自分がやならければ同じようなサービスは誰かが始める。

尊敬するアインシュタインも言っている。
間違いを犯した事の無い人というのは、新しいことを何もしていない人のことだ
失敗することで成功へ一歩近づける。

僕は思っている。
失敗した経験数が多ければ成功する確率が上がる。何度でも挫けずに、次が成功するかもしれない。