Miyakawa Blog


++Miyakawa Blog++

2006年11月の日記

<<  2006年11月 >>
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

沖縄セーリングカヌー
沖縄セーリングカヌー
沖縄セーリングカヌー
沖縄セーリングカヌー
沖縄セーリングカヌー
BBQ

沖縄セーリングカヌー

おまけショット!
自然がいっぱいの沖縄、そしてこんなに綺麗な伊江島のビーチ。
多分ハワイといっても分からないと思うし、ビーチから20メートルも泳げば水深5メートルぐらいの棚があってそこには30センチぐらいの魚から小さい熱帯魚が沢山泳いでいる。

ビーチにはトカゲ、カニ、ヤドカリなどかわいらしい生き物が目の保養になる。

今回のトレーニングでクルーは一つになり今迄以上に信頼関係が生まれた。

特に感じたのはリーダーとしてキャップテンの役割、クルー一人一人の役割、これは会社でも同じことがいえると思う。
小さいながら会社を経営している僕には「リーダーとは」そんなキーワードが何度となく頭をよぎり、このトレーニングはとても勉強になった。
強い意志、折れない心。これはタクがハワイから持って来た「KANAKA IKAIKA」そのものだった。
タク、ヒデ、マリオ..お疲れさま。
2006年11月13日(Mon)   No.107 (日記)

沖縄セーリングカヌー

1時間は漕いだだろうか、伊江島が見えてきた。だんだん近づくと海の色もエメラルドブルーに変わり始めた。
伊江島のYYYクラブのスタッフが手を振っている。その時は難所をクリアし波も穏やかになりはじめた。ただクルー全員がこの足で地面を踏むまでは油断はできない。しっかりビーチをカヌーをつけるまでは。

ビーチに着きみんなで成功のかたい握手をし健闘をたたえあった。そして自分の足でビーチを歩いている...本当に辿り着いてよかった...。
カヌーは多分40キロ弱のスピードは出ていただろう。それも機械動力をもたないカヌーでだ。少しのミスや油断でカヌーは分裂するだろうし、自分達の命がかかっている。
....無事にクルーもカヌーも着いてよかった...。

となれば気持ちもたかぶり、伊江島観光!!
タクがどんなに疲れていてもここに行く価値があるという城山(ぐすくやま)に昇った。標高172メートルの山からは島の全景、360度が見渡せる。
ちょうどサンセットタイムに近く、雲の間からは陽が差し込みNHK大河ドラマのようになっている。もちろんポーズして撮影!
サンセットをみながら夕食をする。もちろんこの砂浜できょうはキャップ。
2006年11月12日(Sun)   No.106 (日記)

沖縄セーリングカヌー

朝、海をチェックしに行くと昨日より高い波とうねり、そして風速15メートルはありそうな風。
1時間ぐらい海をみながら今日、どうするか?行くか待機か。
キャップテンのタクは「僕がどちらでもいいよみんなで決めて」その時僕は50%50%なんだと思った。なら半分の可能性があり、途中までアタックし無理なら引き返すということで11時11分出航した。

ビーチを出て目の前10キロに及ぶラインを通過して沖にでないと伊江島に向かう風には乗れない。また、今日の風も方向が前日と同じ西南で斜前から受けるカタチになる。ただその前にこの頭以上のブレイクしている場所を抜けないといけない。
ブレイクに入り少しした時、1つの沖にでる道がはっきり見えた。そうクルー4人全員が見えた。「今だいくぞ!全力で漕ぐんだ!」僕はその1つのラインしか見ていなかった。よこからくる巨大なうねりに「頼むからブレイクしないでくれ」と心の中で何回もくり返した。
少しして後ろにそのブレイク地点があった時、タクが「抜けたぞ!タックして伊江島に向かう!」その時は一瞬ホッとしたがまだまだ油断はできない。
15メートルはあろうかという風とその影響をたっぷり受けた波が僕達の前に襲ってきた。

前と横からうねりがくる度に体重移動をしカヌーを一瞬軽くしてうねりを乗り越える。そして漕ぐ、そしてベールで水をかき出す。タクが「今日は伊江島にいけるぞ!」さらに闘志がみなぎりクルーが一つになり一気に伊江島に向かった。
2006年11月12日(Sun)   No.105 (日記)

沖縄セーリングカヌー

朝は6時過ぎにタクの「グッド モーニング ガイズ!」で目をさます。
昨日とうって変わって風が吹いている、多分10メートルはあると思う。そして問題は風向きだ北ではなく、西から南西の方向から吹く風で右斜前から受けるかたちになる、ようはカヌーは昇って行く感じだ。

4人手を取り次ぎの目的地「伊江島」に着きますようにとお祈りをしいざ出向。
海は1時間もしないうちに荒れだし、カヌーはバンピングをくり返した。
タクはステア(かじ取り)そしてキャプテン、全ての指示はタクが出し、ヒデ、マリオ、僕はそれに素早く適格にこなしていく。
その一つが狂うとそこには地獄がまっている。
20キロを過ぎたあたりから風と波を強さを増し、僕達クルーは気持を一つにして海に立ち向かっていったが、前方に巨大な雨雲が立ち上がり、タクがこれからかなりシケるからセールをたたみ、避難すると声をかけ一気に行動し左側に見えていた古宇利島(こうり)に向かった。

その時も後ろから3メートルぐらいのうねり、たまにブレイクし角度を間違えると水がカヌーに入りカヌーを重くしひっくり返る心配もあり、タクは方向を絶えずうねりにあわせ、僕達は重心や入った水を必死でベールでかい出した。
少しして島の裏側の無人ビーチへ入り難を回避した。みんなで握手し安どの表情に変わった。

その後、山を抜け20分ぐらい歩いたところにあったお店で沖縄そば(300円のほう)を注文し暖かいものを食べ。その日はこの無人ビーチにキャンプすることになった。
明日はこの波が静まりますように...。
2006年11月11日(Sat)   No.104 (日記)

沖縄セーリングカヌー

10日から13日まで沖縄でセーリングカヌーのトレーニングをしてきた。
セーリングカヌーとは通常の6人乗りアウトリガーカヌーをベースに両方にアマがあり、その間にシートをはりトランポリンのような感じでそこに荷物や人も載せ、帆を張り風を受け走ることが可能なカヌーだ。
通常はとても快適でこの上なく楽しい。しかし今回は沖縄の北端に位置する辺戸岬(へど)からスタートし糸満を目指す110キロの航海。この時季沖縄は10メートルを越す北風が吹きそれを利用し下るというものだ。

参加クルーは4人、荒木タクジ、福井ヒデ、山本マリオ、そして僕。
セーリングは15日まであるが仕事の関係上僕は13日までだ。
金曜日はカヌーを糸満から辺戸岬へカヌーを分解し搬送して再度組み立て作業をする。
綺麗な海と穏やかな風と波、最高のセーリングができるとこの時は思っていた。
2006年11月10日(Fri)   No.103 (日記)

BBQ

久しぶりのバーベキューだ!
今日は気温も25度近くになり、本当に11月!?って感じの陽気。スポーツクラブアクアのお友達ユキエファミリー他(他のみなさんお名前憶えていなくてすいません)と東京ドラゴンで練習参加のユキとアッキーを加え30人弱でまったりと肉を食べたり、肉を食べたり....マリオの選択でBBQといえば肉でしょ!...その通り!

あとはカヌーを出して体験してもらったりと久しぶりにのんびりした一日だった。
葉山の夕日もとってもきれい。
ハワイもいいけど日本もいいなぁ〜!
2006年11月05日(Sun)   No.102 (日記)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
++HOME++

[Admin] [TOP]
 version 3.43