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2007年02月の日記

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スキンケア
スティーブジョブス
エクスペディション沖縄

スキンケア
とうとう薬事法をクリアしYahooの登録に成功しました。
あぁ大変だった!僕は基本的に感覚人間なんでこういう勉強は辛い!でも楽しい。
楽しいという感情は、クリアできたというよりは、僕を信頼して広告を依頼してくれたクライアント、今回はシティファーマさんだけど、その石川社長さんとかが喜んでもらえることが僕は楽しいしうれしい。

登録の連絡がYahooからきた時はすぐ、石川社長の携帯に電話してしまった。それほど...薬事法は大変だったからね。

ちなみにYahooの検索で「敏感肌 スキンケア」「乾燥肌 スキンケア」「敏感肌 化粧品」「乾燥肌 化粧品」で検索数は100万件中どれも10位以内です。
そしてMSNではなんと「敏感肌」「乾燥肌」の単独キーワードでもトップ10入りしているんです。これってすごく大変なことなんですよ。

でも一番大切なことはこれで集客でき実際に売上が上がってくれて始めて成功したってことなので、まず第1ステップはクリアってとこかな。
2007年02月27日(Tue)   No.119 (会社)

スティーブジョブス


最近久しぶりに一気に読んだ本がある。
「スティーブジョブス神の交渉術」僕の会社のスタート、そして今日こうしてデザインで生計をたてられるのは、アップルコンピュータ社のお陰である。

それは1994年ごろアップルで出入りしていた駆け出しの僕に教育用のブローシャーを制作するけどコンペに参加してみる?と声がかかった。
当然、コンペの7社はアップルに出入りしている博報堂、旭通などそうそうたるメンバーだった。負けてもともと、でも本当にマックが好きだった僕は徹夜で考えたデザインと企画で勝負した。
最終選考の2社に選ばれたと連絡が入り、相手は旭通だそうだ。担当者レベルではキャパシティの問題など...旭通になると思うようなことを言われやっぱ新座もんじゃダメなのかなぁ、実力がないんだなぁ..いろいろ自分になぐさめ、でも他の5社よりは僕の企画デザインがよかったんだからすごいじゃん...。

それから数日後、担当者からの連絡で宮川くんの企画デザインで決定したよ!
最初は嘘かと思ったけど本当らしく、統括部長の原田(現マクドナルド社長)さんがこの企画とデザインが一番いい!
本当に嬉しかったし、とても自信が持てた。これを境により勉強し常にクオリティの高いものを創ろうと心に誓った。

1997年2月、僕はサンフランシスコにいた。
マックワールドエキスポに取材にいったのだ。日本のアップルスタッフと数人で会場入りし、なんとプレスバッジまでゲットして楽屋からどこでもフリーパスだった。
そこでアップルは一時解雇されたアップル社長のスティーブジョブスがまたアップルに復帰する記念すべき会場にいた。
それは鳥肌が何回たったか分からないが凄いものだった。歴史の一部に僕は遭遇しているって感じ。

それからアップルはiMacから始まり今のiPodに至り復活をとげている。
僕の会社も少しづつ着実にステップアップしてきている。そんな感慨深いアップルの歴史を見れるこの本はスティーブのカリスマ性や交渉術などとても興味深い内容だった。

会社をスタートしたころをまた思いだし、自分を信じいい作品を創ろうと思う。
チャンスは平等にみんなにくる。それを見つけものにできるか、できないか。
師匠に言われた言葉だ。
2007年02月13日(Tue)   No.118 (日記)

エクスペディション沖縄

2006年11月沖縄でセーリングカヌーのエクスペディションをやった。
その時のことが雑誌「Blue」に掲載されている。雑誌では荒木汰久冶の取材で6ページにわたり特集があり、2ページが僕がクルーとして参加してきたエクスペディションについてタクジが書いている。

僕はクルーとして参加させてもらったことに感謝し、タクジ、ヒデ、マリオと挑戦できたことが本当に嬉しい。

思えば小学生のころは肥満児の一歩手前だった。着れるジーパンがなく渋谷の西武に親と買いにいき、店員に「これ以上のサイズはあちらになります」と言われた先がデブッチョコーナーだった。
これにはこどもながら結構ショックだった。僕ってデブなのかなぁ...って。

中学生になり段々と身長も伸びだしデブではなくなってきたが、スポーツバリバイっていう訳でもない。まぁ普通のティーエイジャー。
それと辛いことは避けていく今風の子供だった。

それが20才になり30才になり40才になり次第に健康管理や体力などに気にするようになった。そして継続してトレーニングすれば40才代でもきちんと体力アップできる。
今回のクルーは僕以外は30才代だ。そんなクルーとこうして1つのカヌーで挑戦できることは感慨深いものがある。

人生を楽しむにはまず健康だよね。
2007年02月11日(Sun)   No.117 (日記)

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