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2006年04月の日記

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沖縄-3
沖縄-2
沖縄-1
Gavin
味の表現
カヌー大会in逗子海岸
トレイルウォーキング
お料理教室撮影
Like a Summer
トレイルラン

沖縄-3

今日は早朝からばっちり晴天!長い一日の始まり。
6時30分の集合、大会の準備。しかし美々ビーチはとても美しいビーチだ。朝日や澄んだ空気も手伝って一層ビーチが引き立っていた。

大会中はビデオを撮影していたので写真が撮れなかった。それと出場もしたので...。

それで...結果は40人ぐらい参加して8位。40才代クラスでは1位だった。
レースはランスタートでカヌーに飛び乗り1キロ漕ぐ、そしてまたカヌーをおりランでゴール。そのランが結構きついのである。ランで息が乱れているところにきてカヌーを漕ぐと最初のパドル時に漕ぐタイミングと息が合わずなかなか力が安定しない。
3人1組でレースを2回してその合計タイムで順位を決定する。なので参加者亜全員のタイムトライアルだが、その3人1組のレースでも勝ちたいという意識は強く働く。なので最初のランから真剣に走るのである。そして1キロはガツガツ漕いで最後のランは殆ど無酸素運動の極地、僕なんかはゴールした瞬間立ってられないくらい全力。心臓がパンクしそうなくらいだった。
時間は2回とも7分台、ただ2本目は7分台後半だったのでちょっと悔やまれる。

OC6では葉山チームで出場したが結果は予選敗退。僕は始めて本番勝負でステアをやったが方向を取るのでいっぱいいっぱい。本来ならステアも漕げばエンジンが6ヶになるので早いのだか、漕ぐとまっすぐ行かない...。悔しいがこれが実力、もっと体に覚えさせる必要がある。

最後に終わったのは8時をまわっていたがとても充実した1日だった。それに沖縄の人達とも仲良くなりそれが最高のプレゼントだ。
2006年04月30日(Sun)   No.74 (日記)

沖縄-2

案の定というよりは予定より雨が強く降り風もでて大会は明日1日のみに変更された。ただ、美々ビーチではオープン記念のイベント等があり、OC6の体験会などがあるのでそれは決行された。
OC6は2艇あり僕と宝くんとでステアをして地元の高校生などを乗せOC6の楽しさを伝えた。

午後になり昼食を取りに糸満にあった「A&W」というハンバーガーショップに行ったが、前回沖縄に来た時も気になっていたお店で、僕はてっきりデニーズみたいなレストランだと思っていた。だって看板に「アメリカンレストラン」って書いてあるから。
しかし店内に入ってみるとそれはマクドナルドのようなお店だった。ルートビア(ノンアルコールビール)は飲み放題だったがコーヒーがお代り自由でなかったのでとても残念、ただ、バーガーの味はとても美味しかった。しっかりしたオニオンリングもあったしね。

午後は那覇市内を車で見学しつつ雨が降っていたのでスタバでまったりしてしまった。夜は「南の楽園」という糸満にあるペンションで夕食をスタッフなど15人近くで食事をしホテルに帰った。
2006年04月29日(Sat)   No.73 (日記)

沖縄-1

アウトリガーカヌーの大会「カナカイカイカ最終戦」出場の為、沖縄にいってきました。
沖縄はこれで2回目でやっと道も理解し始めた。大会は29日30日と2日間で争われる。僕はタクジのお父さんお母さんと3人で沖縄入り、時間の前後はあるが安藤、さゆり、ことみで葉山のクラブ員6人が沖縄入りした。
今日は大会会場である糸満の美々ビーチ(本日オープン)を見たり、大会の打ち合わせをしている。
夕方時間があったのでOC1を借り美々ビーチ沖にある鯨島(鯨の化石がある)まで3キロを往復。雲ってはいたが、海水も暖かくマリンブルーでちょっとカルピスが混じったような色の海を堪能しつつトレーニングを楽しいだ。
日射しがでればもっと透明度が上がると思う。
明日の予報は朝から小雨...なのでちょっと心配ではある。
2006年04月28日(Fri)   No.72 (日記)

Gavin


親友のギャビンを誘ってアウトリガーカヌーを体験してもらった。
ギャビンは高校時代に本場ハワイでレッスンを受けており...本物だ。ただ日本では始めて、そして15年ぶりのパドルを握り日本のカヌークラブでの体験。

ここ日本のアウトリガーカヌークラブ葉山では、ビーチからカヌーを押して乗りこむ。それを伝えてなかったのでカヌーを押して飛び乗ることが一瞬できずお尻から海につかりしっかり濡れてしまった。
僕はおかしいんだけど、本人は真剣で飛び乗ったので笑いをこらえつつスタート。

海は先日からの北風で湖のように静かで体験カヌーするにはもってこいの状態。ただ、天気が曇り時々小雨だったのでそれだけが悔やまれる。
最初の2本をスプリント(短い距離)をやり、ギャビンは早くも息が上がっている。それもそうだよね、なんたって15年ぶりでいきなりウォーミングアップもなし、知り合いは僕だけの状況なら息も乱れるっていうもんだ。

後半は大浜から裕次郎灯台までゆっくりパドルを合わせ漕いだ。さすが基本をしっかりマスターしているのと、なんとベンチプレスを175kgも上げてしまう体力なのでカヌーのスピードも早い。
裕次郎灯台からの帰りは一色海岸へより、海から観た美術館や御用邸堪能しつつ大浜に戻ってきた。

晴れていれば、奥さんのサオリとか友だちのサヤカとかにも体験して欲しかったけど天気が下り坂だったので今日はこれで終了した。
沢山の人のこの気持いいカヌーライフを味わって欲しいなぁ。
2006年04月23日(Sun)   No.69 (日記)

味の表現
金曜日はスタッフ全員で昼食を取りながらミーティング、いわゆるパワーランチである。
その話しので中で味の表現方法についての話題になり、酒井が味の表現方法は触覚的な表現が多いという。
そういえば、「やわらかい味」「ふんわりとした食感」「なめらかな舌触り」など...。
ひねくれ者の僕は、なら「鮫肌のような食感」などのような、だれもが実際にその感覚をしらない物の例えは面白いだろうなぁって思った。

表現やそれを分かりやすく伝える方法は、日々このような遊びからの会話から磨かれると思う。
スタッフは20代から30才前半で僕は43才、その若い仲間達の考え方や想像力を刺激するのはともて楽しく面白い。
2006年04月21日(Fri)   No.68 (会社)

カヌー大会in逗子海岸

アウトリガーカヌー4人乗りの大会が逗子海岸で行なわれた。男女合わせて湘南の16チームが参加して500mのスプリント競争勝ち抜きでの競技。

我がアウトリガーカヌークラブ葉山からはヒデ、アンディ、タカ、山本、そして僕の5人で登録して参戦した。
3回勝てば優勝、当然目指していたのは優勝...だったが、なんと初戦スタート5mぐらいで全員がカヌーに乗り込んだ瞬間に沈をしてしまった。同時に乗り込んだ時に重心が右にかかり左のアマが浮きそのまま180度カヌーは反転しひっくりかえった。
すぐにカヌーをお越し立て直すもカヌーの中に海水が70〜80%浸水していてこのままでは乗ることはできず、まずは海水を出す作業をしているが他のチームが既に折り返しを通過しても、いまだ海水が30%ぐらい浸水していてこのまま乗ることもできず、タイム0として初戦は終わった。
後で冷静に考えると少しカヌーを陸地にもどし再度カヌーを逆さまに一気に海水を出せばよかったと気づいたが後の祭りというやつである。
ただ、Bグループには自動的に進むので、当然Bグループで優勝しタイムもAグループより早くトップタイムで大会を終わらそうとメンバーのモジベーションも上がった。

風は北風の10m前後でかなり強く白波がたつ状態でステアを取るヒデもかなり大変そうな感じだった。ウィンドサーファーもレースエリアに入ってくるし隣のチームがよってくるし...コンディションは最悪であった。

OCCH(アウトリガーカヌークラブ葉山)ファイナルレースタイムは3'5"でBグループで優勝。Aグループの優勝タイムが3'ジャストだったので5秒差で負けてしまったが、レース中に風で進行方向が左へずれ修正するのに時間を取りそのロス等を考えるとAグループでも優勝できたタイムであった。

しかしどんな状態でも結果がこのタイムなので、4マンカヌーでも練習が必要だと感じた。
ちなみに4マンに乗るのは僕は今日が始めてで、いきなりの沈...。海の洗礼を受けてしまった。海のスポーツは特に経験し体で覚えないと上達はしない。頭で考えるのはとても必要だが、それをフィードバックさせながら挑戦していき体が覚える。時間がかかるが、だからこそ奥が深く面白いと感じさせられる。

次回の挑戦では必ずトップで試合を終わらせたいと試合後のモリデニ昼食を取りながらメンバー全員で話した。そして今回は参加していない我がクラブのトップアスリートの荒木、斎藤、竹田....抜きでの参戦でベストをつくせたことにはとても満足している。日頃練習を共にしている息のあったメンバーだからこそパドルもぴったり合わせることが出来たと思う。
2006年04月15日(Sat)   No.67 (日記)

トレイルウォーキング


逗子での大会も終わりまだ体力的にあまっているので、ケイキクラブのシンノスケを連れ、6人でいつもの葉山トレイルランコースをウォーキングすることになった。
シンノスケは12才、他のメンバーは20代、30代、40代、60代と幅広いメンバーでのウォーキング。運動を通して幅広い年齢層の人と交流が持てたりしながら自然のパワーをもらい健康になっていくのは素晴らしい体験だと思う。
途中の乗馬クラブでも馬を間近いで見るのは始めてと楽しんでいたシンノスケ。
2006年04月15日(Sat)   No.66 (日記)

お料理教室撮影

近兼文子先生が本を出版される為の撮影に行ってきました。
今回は企画側ではなく撮影される側なんです。美味しい料理が食べられ本にも出演できるのでなんといいオファーだ。

撮影は先生の自宅でおこなわれお昼から夕食の2回の食事を楽しみました。お昼はベランダでバーベキュー、夜はビュッフェスタイルのフレンチ。料理を作るのも好きな僕としてはお手伝いをしつつ料理の勉強。
僕以外の女性の皆さんは先生のお友達でみなさんハイソサイティの方ばかりで映画の世界のよう。

行くにあたって服装のリクエストがカジュアルエレガンス...難しい!分かるような分からないような。
しかし持っている服もあまりないし、アロハシャツと白いシャツを持っていき昼はアロハ、夜は白いシャツにしようと。どこえ行ってもいつもの服装。

2ヶ月したら本が出版されるらしいので、どのくらい僕が写っているかとても楽しみ。
2006年04月13日(Thu)   No.65 (日記)

Like a Summer


朝は北風がかなり強かったが予報通りに昼ごろからは風もやみ夏のような天気になった。
気持よくカヌーの練習もでき、僕のアウトリガーカヌーも輝いている。やっと安定するシートの位置も分かり以前よりスピードがつくようになった。

15日は逗子で4人乗りアウトリガーカヌーの大会があり僕のクラブも出場する。代表の汰久冶からも「死ぬ気で漕げ」と連絡があり...頑張らねば。
それと16日はうちのクラブの体験会&BBQだから楽しみ!
みんなに体験してもらいたい。晴れるといいなぁ。

写真はキャプテンの福井(ヒデ)と安藤(アンディ)練習を終えるとやっぱり笑顔になるよね。
2006年04月09日(Sun)   No.64 (日記)

トレイルラン

今日の葉山は風の影響で海は荒れていたので練習はトレイルランに変更。
ヒデ、タカ、アンディ、コトミ、山本と僕、6人で山を走った。このコースは以前に汰久冶から教えてもらい、今回が3回目でコースも憶えてきたのでだんだん楽に走れるようになっている。
しかし未だに通して走ったことはなく途中歩きが入ったりする。スタートから20〜30分ぐらいに乗馬クラブがあり、今日は3馬の馬がつながれていた。葉山は自然が沢山あり、山あり海あり馬あり....。
次回のランの時はノンストップで走りきりたいと思う。
2006年04月02日(Sun)   No.62 (日記)

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