スタッフの採用と教育

3年ぶりに新しいスタッフを採用する予定にしている。
今まで何百人と面接をし、何十人と雇ってきたが会社として求めている人材に出会うことは難しい。
会社と従業員、相思相愛が望ましが世の中そう簡単にはいかない。
僕も会社勤めの経験があるので雇われる側の気持ちもよく分かる。ただ経営者となると見える、もしくは見る景色(観点)がまるっきり違ってくる。なってみないとこればかりは分からない。
今いるスタッフは会社の主力エンジンであり常に能力を上げようと努力し続けている。だれから見ても優秀だ。そのような人材を面接時に見抜ければいいのだが難しい。

そんな悩みがある時に、この「ぼくがジョブスに教えたこと」を読んだ。
まさしくクリエイティブな会社でどういう心構えや方法で人材を見つけるか、どうやって創造力豊かな人に育てるかを経験例を交え解説している。優秀な参考書。
インターネットの世界で優れたデザイン、企画、サービスを創造する時は数人のコアメンバーでスタートすることが多い。
コーラルにはまだ表には出ていない企画や今ある企画をよりブラッシュアップするものが沢山ある。一緒にクリエイトしてくれる仲間が見つかること望んでいる。興味がある方はこちらへ

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